こんにちは。
管理人のRinです。
白髪染めについて調べているうちに
和漢彩染
というものに出会いました。
和漢彩染は、第4のヘアカラーと呼ばれ、最近とても注目されているヘアカラー剤です。
主成分は口に含んでも大丈夫な、小麦粉、ハーブ、コーンスターチが使われているそうです。本当に白髪がきちんと染まるのでしょうか?
今回は、和漢彩染のヘアカラーについてご紹介します。
目次
和漢彩染とは?
和漢彩染は、名前の通り和漢植物エキス(ハーブなどの天然保湿成分)を原材料にしたヘアカラーのことです。
アルカリ剤、界面活性剤、過酸化水素水を使用しないので、髪と頭皮に優しいヘアカラーです。
原材料は、水、和漢植物、自然食品、染料等の素材でできています。
なので、和漢彩染は痛まず、臭わず、低刺激で、髪に優しく、染める度に髪の毛が美しくなるのです!
また美容院でも和漢彩染を行っているサロンが数多くあります。
ここまで聞くと、本当に自然派のヘアカラーなんだということがわかりますよね。でも、こんな自然なものだけで作られたヘアカラーでちゃんと染まるの?そもそもどう使うの?と疑問に思いませんか?
私自身も妊娠してから、やはりどんどん自然派になっていくので、和漢彩染にとても興味あります!
ヘナと和漢彩染は違うの?
自然派の白髪染めと言えば、ヘナを思い浮かべませんか?
この和漢彩染とヘナは一緒ではないのでしょうか?
ヘナも自然派のヘアカラーではありますが、この和漢彩染とは少し違います。ヘナだと染める時の面倒くささ、染まりにくい、色の種類が少ない、というデメリットがありますが、和漢彩染はそのヘナのデメリットを解消してくれるヘアカラーです。
和漢彩染はパウダー状になっており、自分でぬるま湯を足して液を作ります。このパウダーは10色ほどあるのですが、自分の髪の毛の色、好みの色に合わせて調合することで、何通りもの色味を作ることができます。
色味も多いことながら、”ヘナよりも染まる”との評判が高いです。
和漢彩染をおすすめしたい人
では、和漢彩染はどんな人向けの商品なのでしょうか?
- 今の髪の毛の明るさをキープしたまま白髪染めしたい人
- 明るくなる過ぎた色を抑えたい人
- トーンダウンしたい人
- 地肌が弱い人
- 天然のものや自然派の人
和漢彩染で今の髪の毛の明るさを、さらに明るくするのは難しいです。
自然派志向の人で、今の髪の毛と同じ明るさや、少し暗めにしたいな、暗くせずに白髪を染めたいな、という人にピッタリな商品です。
使い方が簡単な和漢彩染はトリートメント効果もあり
和漢彩染の使い方をご紹介します。
和漢彩染パウダーを3~4倍のぬるま湯で溶いていきます。
この時、パウダーがマヨネーズ状になるのが目安です。
根元から毛先までたっぷりと塗り、頭にラップを巻いて30分ほど放置し、その後シャンプーで洗い流します。
とても簡単ですね。
始めはパウダーの調合や、ぬるま湯の配合など悩むことはあるかもしれませんが、慣れてくればトリートメント感覚で簡単に染めることができます。
和漢彩染の原材料は12種類のハーブパウダーなので、頭皮に優しく、トリートメントしたような艶がでます。
天然成分のヘアカラーで、トリートメント効果も期待できるのはありがたいですね。
和漢彩染はどこで購入できるの?
和漢彩染がどこで購入できるのか調べてみました。
レビューも多く、送料も安く、購入時にレシピがついてくるというお店がおすすめです。
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画像をクリックすると商品ページに飛ぶことができます。
こちらの和漢彩染は1袋120gで、2袋セットで¥3,380(税込、送料込)で購入することが可能です。
サイトに詳しくカラーレシピが載っています。
お気に入りの1色を自分で作り出すのも、楽しいですよね。
和漢彩染のレビュー
ここで商品ページから、和漢彩染のレビューについて調べてみました。
悪いレビュー
- カラーによって白髪の染まり方が違う(BB8が白髪染めには良さそう)
- 少し臭いはあるが、ヘナよりはだいぶ良い
- 調合に悩む
良いレビュー
- うねりや太い髪の毛でも染まる
- ツヤツヤになる
- 痛まないので何度も染められる
- やってみると意外と簡単
- 肌についてもきちんと色が落ちる
レビューを見ていると、悪いレビューよりも良いレビューの方が圧倒的に多くありました。
臭いも人によっては全くしない、という人もいましたし、調合に悩むのも最初だけというレビューもありました。
レビューを見ているだけでも、調合の参考になるものがたくさんありました。
調合とかめんどくさいという方は・・
お風呂で簡単にトリートメント感覚で染める、ヘアカラートリートメントがおすすめです♪
まとめ:和漢彩染は自然派のヘアカラーだけど、きちんと染まる!
今回は、和漢彩染についてご紹介させて頂きました。
ヘナについては知っていましたが、和漢彩染については聞いたことがなかったので、とても新しい発見ができました。
白髪は目立ってくると気になってしまって、染めてから3週間もすれば気になり始めますよね。
和漢彩染なら、期間が短く何度染めても頭皮にあまり負担がかからりません。今まで普通の白髪染めで頻繁に白髪染めをしていた人は、一度お肌に優しいものを使ってみるものいいかもしれません。自然派のものだと、髪がきしんでしまったり、ゴワゴワすることが多くありますが、和漢彩染のヘアカラーならトリートメントしたような艶も期待することができます。
私も次回の楽天マラソンで狙ってみようかな、と思っています。